注文住宅を建てる際、どこの業者に依頼するべきなのか悩む方も多いのではないでしょうか。住宅は人生の中でも大きな買い物ですので、後悔しないように業者選びをしなくてはいけません。この記事では、神戸市でおすすめの注文住宅業者3選を紹介しますので、注文住宅業者選びの際に役立ててください。
CONTENTS | 目次
神戸市の特徴
神戸市にはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、神戸市の治安や住環境、利便性などについて紹介していきます。
神戸市の治安
神戸市は兵庫県でもっとも大きい都市です。ここ数年人口の減少が続いているものの、観光地としても有名な大都市なので、繁華街などのにぎやかな地域に危険なイメージを抱く方もいるでしょう。
兵庫県内の犯罪発生率と神戸市の数字を比較すると確かに低い数字ではありませんが、神戸市は広いため、訪れる場所によって雰囲気が変わります。たとえば神戸らしいおしゃれなカフェやお店が並ぶエリアもあり、若者やファミリー層から人気です。
繁華街も昼と夜では印象が変わるので、苦手な方は駅前から離れた住宅街などに注文住宅を建てることで治安の心配を減らせます。
神戸市の気候・住みやすさ
神戸市の気候は瀬戸内気候と呼ばれるおだやかな気候で、夏は涼しく冬はあたたかく過ごせます。降水量も日本の首都である東京と比較しても少なく、雨はさほど多くありません。
さらに晴れの日といわれる岡山県と同じくらい雨が少ないエリアとなっています。また、神戸市には数多くの小中学校があるほか、高校だけでも60校以上にのぼります。
通学路や進路の選択肢が幅広いため、子どもがいる家庭も長く住みやすい都市です。さまざまな種類の飲食店も豊富なので、ファミリー層だけでなく独身の方も不便なく暮らしやすいでしょう。
神戸市の主な産業・施設
神戸市には、有名企業の本社や本店が数多く存在します。たとえばコーヒーメーカーの代表格であるネスレやUCC、大手食材メーカーのフジッコやオリバーソース、洋菓子メーカーの神戸風月堂やモロゾフなど、名だたる企業ばかりです。
さらに国際都市として人気を博している神戸市には、博物館や美術館、動物園、水族館などの施設が多数あります。美しい自然の景色が見られる観光地も盛んで、六甲山や摩耶山の夜景スポットは有名です。
観光業にも注力し、神戸ハーバーランドや南京町、ポートアイランドなど遊ぶ場所の選択肢が多いため、休日の外出が楽しみになるでしょう。
神戸市の交通アクセス
神戸市は全国でも有数の大都市なので、交通アクセスは非常に良好です。新神戸駅にはJR山陽新幹線が通っており、在来線は普通・快速・新快速で停車する駅が変わります。
大阪方面へのアクセスをはじめ、加古川・姫路方面、三田・有馬方面への利便性も高水準です。移動手段は電車だけでなく、路線バスも利用可能です。
さまざまな会社と市営バスで運行しているため、選択肢は幅広くなっています。車で移動する場合も、新名神道路や中国自動車道、山陽自動車道といった高速道路が便利です。
神戸市内の中央部には神戸道などもあるほか、神戸市内の中心は阪神高速が走っています。神戸空港を利用すれば、東京、札幌、沖縄などへダイレクトに向かうことが可能です。
国内の出張が多い方や国内旅行が好きな方には、嬉しいポイントでしょう。
土地の探し方
土地探しを始める前に、いくつか確認しておくべき重要なポイントがあります。これらを事前に把握しておくことで、スムーズに理想の土地を見つけることができます。
予算やエリア、条件などを事前に確認しておく
まずは自分たちの予算を明確にすることが必要です。土地の価格はエリアや条件によって大きく異なります。購入可能な予算を決め、それに加えて諸費用や造成費なども考慮しましょう。
次に、希望するエリアや条件をリストアップします。通勤・通学の利便性、駅やスーパーへのアクセス、治安など、自分たちにとって何が重要なのかを明確にしましょう。また、どのような建物を建てたいかもイメージしておくと、土地選びの方向性が絞りやすくなります。
基礎知識を勉強しておく
土地には、それぞれ法的な規制が設けられています。これらの規制を理解しておくことも重要です。土地選びの際に必要な用語を知っておくと、よりスムーズに土地探しが行えます。基礎的な用語と、その意味を確認していきましょう。
まず、用途地域です。用途地域はそのエリアでどのような建物が建てられるかを決めるもので、住宅専用地域や商業地域・工業地域などがあります。希望する建物を建てられるか確認が必要です。
つぎに建ぺい率です。 建ぺい率は敷地面積に対して建物を建てられる面積の割合を示します。これにより、建物の広さが制限されます。建ぺい率は、建ぺい率(%)=建築面積÷敷地面積×100という計算式で求められます。
容積率は、建物の延べ床面積が敷地面積に対してどれくらいの割合まで許されるかを示します。建物の高さや階数に影響します。
たとえば、容積率が200%の場合、50坪の土地には最大100坪分の延べ床面積を持つ建物が建てられます。この制限は建物の高さや階数に直結するため、計画に応じて確認が必要です。
さいごに、建築制限です。日当たりや景観を守るために設けられる制限です。たとえば、斜線制限は隣接する建物や道路の日当たりを守るために設けられたもので、土地の形状や位置によって影響を受けることがあります。
また、防火地域に指定されている場合、使用できる建材にも制約がかかります。
これらの知識を事前に勉強しておくことで、後々トラブルになる可能性を減らせます。
土地探しの方法
土地探しにはいくつかの方法があります。それぞれの特徴を理解し、自分たちに合った手段を活用しましょう。
不動産会社を利用する
不動産会社を訪問して相談する方法は、土地探しの基本です。不動産会社は地域の土地情報を幅広くもっているため、希望条件に合った土地を効率的に見つけることができます。
また、経験豊富な担当者がアドバイスをしてくれるため、土地選びが初めての方でも安心です。さらに、法的な手続きや契約書の確認など、専門的なサポートを受けられる点も魅力です。
デメリットとして、不動産会社を利用すると仲介手数料が発生する場合があります。また、営業方針や担当者によっては、希望と異なる物件を強くすすめられることもあります。そのため、信頼できる会社を選ぶことが重要です。
不動産会社を選ぶ際には、地元に強い会社や土地情報を多く扱う会社を選ぶと効率的です。また、複数の会社を訪問することで、情報の幅を広げることができます。
インターネットを活用する
近年では、不動産情報サイトを活用する人も増えています。 不動産情報サイトを使えば、自分のペースで土地を探すことができます。検索条件を細かく設定できるため、効率的に候補地を絞り込むことが可能です。
また、写真や地図情報が充実しているため、イメージをつかみやすい点も利点です。
一方で、サイトに掲載されている情報が古い場合があり、実際には売却済みの土地が残っていることもあります。また、詳細な情報が不足していることがあるため、現地確認や追加の問い合わせが必要です。
知人や地域のつながりを活用する
地元で土地を探す場合は、知人や地域のつながりを活用することも有効です。とくに、地元に詳しい人から直接情報を得ることで、未公開の土地や条件のよい土地に出会える可能性があります。
しかし、得られる情報が限られるため、選択肢が少なくなる場合があります。また、知人を通じて土地を購入する際には、のちの関係に配慮する必要があります。
自分で現地を歩く
地図やネットだけでなく、実際に希望するエリアを歩いてみるのもおすすめです。希望するエリアを自分の目で確認できるため、土地の雰囲気や周辺環境を直感的に判断できます。また、看板などで偶然よい物件を見つけることもあります。
ただし、時間と労力がかかるため、効率的ではありません。また、売り地の情報がない場合には、無駄足となることもあります。
組み合わせて活用する
土地探しは、各方法のメリット・デメリットを踏まえ、自分に合った方法を選びましょう。たとえば、時間が限られている場合は不動産会社を利用し、予算を抑えたい場合はインターネットを活用するなど、状況に応じて柔軟に対応することが大切です。
土地の選び方のコツ
土地選びは人生の中でも大きな決断となるため、慎重に進める必要があります。以下では、土地選びの際に知っておきたいポイントを3つご紹介します。
安い土地に注意
土地を選ぶ際、多くの人が価格に目を向けるのは当然のことです。しかし、価格が安すぎる土地には注意が必要です。
たとえば、地盤が弱い土地や周辺環境に問題がある土地の場合、のちのち追加の費用やトラブルが発生する可能性があります。とくに、地盤が弱い土地は建物の安全性に直結しますので、地盤調査の結果や専門家の意見を参考にすることが重要です。
また、安価な土地が条例や建築制限により利用に制約があるケースも見られます。用途地域や建ぺい率、容積率の確認を怠ると、希望する建物が建てられない可能性があります。安さだけに目を奪われず、土地の状態や法的規制についてしっかりと確認しましょう。
土地の種類を確認
土地には「角地」と「中地」という種類があり、それぞれにメリットとデメリットがあります。
角地は道路に面する面が多いため、採光や通風のよさが期待できます。また、建築プランの自由度が高いことも魅力です。しかし、角地は中地と比べて価格が高めになる傾向があります。また、車の通行量が多い場合、騒音やプライバシーの問題が生じることもあります。
一方、中地は角地に比べて価格が抑えられるケースが多く、住宅街の中に位置するため、落ち着いた住環境が得られることが多いです。
しかし、道路に面する部分が少ないため、採光や通風が劣る場合があります。土地選びの際には、自分たちの生活スタイルに合った特徴をもつ土地を選ぶことが重要です。
補助金制度を利用する
土地を購入する際、自治体が提供する補助金や助成金、税制優遇措置を活用することで、費用を抑えられる場合があります。たとえば、地域によっては新築住宅の建築費用を一部補助してくれる制度や固定資産税の減免措置が用意されています。
こうした支援を利用するには、自治体の公式サイトや窓口で情報を収集することが必要です。また、条件を満たす必要があるため、申請前に細かい要件を確認しましょう。これらの制度を上手に活用すれば、予算内でよりよい土地を選ぶことができるかもしれません。
土地探しの失敗例
土地探しは慎重に進めても、時には失敗することがあります。以下では、よくある失敗例を3つ挙げ、それぞれの教訓について説明します。
ご近所トラブル
土地選びでは、周辺の住環境も重要なポイントです。たとえば、購入後に近隣住民とのトラブルが発生するケースがあります。騒音問題や境界線に関する争いなどが代表的な例です。
これを防ぐためには、事前に現地を訪れて周辺住民の様子を観察することが有効です。また、購入前に不動産会社や自治体に相談し、地域の評判や問題点について情報を得ることも大切です。
土壌汚染が発覚
購入した土地が土壌汚染されていることが後になって判明するケースもあります。汚染された土地は、健康被害のリスクや追加の浄化費用が発生する可能性があります。
これを避けるためには、購入前に土地の履歴や環境調査を行うことが重要です。とくに、以前工場やガソリンスタンドがあった場所では、注意が必要です。
また、土壌汚染の有無については不動産会社や行政に確認することができます。調査に費用がかかる場合もありますが、長期的な安心を得るためには必要な投資といえるでしょう。
住宅メーカーを選ぶポイント
価格が予算に合っているか
住宅メーカーの価格帯は大きく異なるため、注文住宅を建てる際には予算内で収まるかが重要なポイントです。予算を超える住宅メーカーを選ぶと、住宅ローンの支払いなどで生活が厳しくなるリスクがあります。
逆に、価格が相場より低い住宅メーカーを選ぶと、設備の質や自由度が制限される場合があります。また、保証が不充分で不安を感じることもあります。初期費用は抑えられても、プラン変更やメンテナンスで追加費用が発生し、結果的にトータルコストが高くなる可能性もあります。
そのため、予算を明確に設定せずに住宅メーカーを選んだり、コスト削減に過度に重きを置いたりすると、長期的に後悔することがあります。複数の住宅メーカーから見積もりを取り、予算と希望をバランスよく検討した上で、自分に最適な住宅メーカーを選ぶことが大切です。
住宅性能の高さ
住宅性能は、住宅メーカー選びで重要な要素です。日本の住宅は通常、高い耐震性をもっていますが、快適な暮らしを実現するには断熱性と気密性が特に重要です。これらの性能が優れていると、季節に関係なく快適な室内環境を維持でき、省エネルギーにも貢献します。
住宅メーカーによって住宅性能への取り組みは異なるため、自分のニーズと予算に合った選択が大切です。たとえば、メンテナンスが少ない外装材や少ないエアコンで全室を快適に保てる高断熱性能など、具体的な要求に応じて比較検討することが理想的です。長期的な視点で住宅性能を考慮し、快適で持続可能な住まいを実現しましょう。
モデルルームの見学
モデルルームの見学は、実際の住宅メーカーが手がけた住まいを体験できる貴重な機会です。広さや間取り、設備の使い勝手などを実際に見て触れることができるため、紙面やカタログではわからない情報を直接得ることができます。
さらに、モデルルームでは営業担当者と直接話すことができるのも大きな利点です。住宅性能やアフターサービスについて質問し、家づくりに関する不安や疑問を解消することができます。
ただし、モデルルームは実際の住宅よりも広めに設計されていることが多く、完成した家が狭く感じる可能性があります。可能であれば、実際に建てられた住宅や完成現場も見学することをおすすめします。
アフターサポート体制の充実度
注文住宅を長く快適に使用するためには、建築後のサポート体制が非常に重要です。住宅は長期間にわたって使用するため、経年による修繕やライフスタイルの変化にともなうリフォームなどが必要になります。充実したサポート体制があれば、こうしたニーズに迅速かつ適切に対応してもらえるため、安心して住み続けることができます。
注文住宅には、注文住宅では住宅品質確保促進法(品確法)により10年保証が義務付けられています。まずはこの10年保証が提供されているかを確認しましょう。
さらに、多くの住宅メーカーは独自の保証プランを提供しています。たとえば、最長30年間の長期保証や、24時間体制のサポートセンターなどがあります。これらの追加保証があるかどうかも確認し、自分のニーズに合ったサポート体制を選ぶことが大切です。
住宅は10年以上経過すると不具合が発生することが多いため、長期の保証があれば、家を良好な状態に保つことができ、安心して生活することができます。
営業担当者の信頼性
住宅メーカー選びでは、営業担当者の信頼性が重要なポイントです。営業担当者は、あなたの要望を関係者に伝え、理想の家を実現するための窓口となります。
信頼できる営業担当者の特徴として、豊富な知識、顧客目線での考え方、そして清潔感が挙げられます。具体的には、質問への的確な回答や過去の実績、ヒアリング能力、身だしなみなどをチェックすることが重要です。
家づくりは長期にわたるプロセスであるため、コミュニケーションが取りやすく、相性のよい担当者を選ぶことが大切です。ただし、担当者を直接選ぶことは難しいため、上記のポイントを意識して見極めることが必要です。
また、契約を急かしたり、よい面だけを協調するような行動には注意が必要です。信頼できる営業担当者を選ぶことで、家づくりがスムーズに進み、安心して進めることができます。
パルスタイル
おすすめポイント➀
デザイン自由度が高い
おすすめポイント➁
専任デザイナー担当制
おすすめポイント➂
オリジナルプラン作成
パルスタイルの基本情報
会社名 | パル建設株式会社 |
住所 | 〒673-0892 明石市本町2丁目2-20 朝日生命明石ビル1F |
電話番号 | 0120-078-913 |
パルスタイルは、オリジナリティ溢れる注文住宅を提供している会社です。時が経っても愛され続けてもらえるように、永遠の建築・永遠の風景の実現を目指しています。
時が経っても愛され続ける秘訣
パルスタイルは、時間が経っても愛され続ける、お客さんに最もふさわしいプレミアムな家づくりを目指しています。
いつまでも住み続けたいと思える家づくりを行い、自然素材を取り入れた癒しの住まいを通して、ぬくもりのある生活を実現します。常に時代を先取りした新しい提案により、お客さんの要望に応えることが、パルスタイルの家づくりのこだわりです。
高い施工品質と標準仕様
パルスタイルでは、全棟に国内最高等級である耐震等級3取得を標準仕様としています。耐震装置を搭載しているので、耐震性だけでなく耐久性も優れています。
さらに地震への不安を解消するために、地震に強い構造と万が一の地震に備える保証により、長く安心して暮らせる住まいを実現しました。
信頼できるアフターメンテナンス
安心して住み続けてもらうために、建物の20年保証制度を導入しています。建物の引き渡し日から10年目に、無償の10年目点検を実施します。
10年目点検の結果、必要と認めた有償のメンテナンス工事を実施すると、さらに10年間保証を延長することが可能です。また、申し込みした住宅設備機器に関して10年の修理保証をする、あんしん修理サポートも用意しています。
パルスタイルの施工事例
パルスタイルの口コミ・評判
施主の娘夫婦が満足のいく家づくりを実現できたことが伝わってきます。希望を叶え、丁寧な仕事で夢を形にしたという点は、高い評価と言えるでしょう。大工の技術力への言及も、施工品質への信頼感を高めます。家族の大切な住まいを任せる上で、施主と施工側の良好なコミュニケーションが伺え、安心できる業者であることが推察されます。
営業担当のT君に担当してもらいました
人懐っこくジョークも通じるし、親身になってくれるしめっちゃいい担当!そして出来上がった家がマジで最高でした
手直ししたいなんて微塵も思わない
ええおウチができました^_^
営業担当の人柄と仕上がりに満足している口コミです。Tさんの人当たりのよさと親身な対応が好印象を与えたようです。完成した家にも大変満足しており、欠点が見当たらないほど理想的な家が完成したことが伺えます。施主の喜びがストレートに伝わる好意的な口コミで、担当者と住宅メーカーの双方にとって高い評価と言えるでしょう。
一条工務店
おすすめポイント➀
地震に強い家づくり
おすすめポイント➁
体験会・見学会を多数実施
おすすめポイント➂
展示場出店棟数№1
一条工務店の基本情報
会社名 | 株式会社一条工務店 |
住所 | 〒651-2271 神戸市西区高塚台5-13 |
電話番号 | 078-990-1911 |
一条工務店は、住まいの性能が高いほど暮らしや生活が豊かで快適になると考え、住宅性能にこだわりをもっています。業界トップクラスの性能でありながら、歩みを止めることなく上に向かって挑戦を続けています。
実験して、建てる。
住宅性能にこだわるようになった原点は、地震に強い家づくりです。ほとんどの性能は計算で割り出せますが、実際に建てると思った通りにならない場合も少なくありません。一条工務店は、性能一つひとつを実験し、自分たちの目で確かめます。その性能が実際に得られていることを検証してからお客さんにお届けしています。
質の高い暮らしを納得の価格で。
一条工務店では、高い性能が叶える理想的な暮らしと、お客さんに納得してもらえる価格の両方を満たす、ハイスペックな住まいを目指しています。ただ安さを目指すのではなく、高品質でコストを抑える取り組みを行っています。
性能の差は、暮らしの差。
住まいの性能はもちろんのこと、キッチンや収納などの設備に至るまで、自社グループで開発しています。一条工務店を選んでくれたお客さんの暮らしに差をつけないために、性能や設備のほとんどを家の単価に含まれる標準仕様として提供しています。
一条工務店の施工事例
一条工務店の口コミ・評判
一条工務店で建築しました。当初はデザイン面から他社を検討していたのですが、深く深く調べていくうちに、断熱性はもとより気密性をしっかりと検査して数値化しているハウスメーカーがとても少ないことを知り、興味を持ち始めました。ハウスメーカーは質はもちろんですが、よさをしっかりと把握している営業さんとの出会いもかなり重要だと思います。
ハウスメーカー見学の際になにか不信感を持った際にはこちらから変更してもらったり、店長さんに対応してもらいたいと伝える等、こちらから希望を伝えるのもひとつの方法かとおもいます。実際家を買う以上に営業さんとのおつきあいは大切なものですからね!
性能については問題なく、他ハウスメーカーとの比較を数値で比較すると一目同然でした。本当に快適に過ごせていて、アフターフォローも携帯アプリからのメール一本ですぐ対応してくれました。
一条工務店は性能を徹底追求しているのが大きな特徴です。断熱性や気密性を数値化までしているハウスメーカーはこちらの方が書いている通り非常に貴重な存在なので、性能面を重視する人は一度相談してみることをおすすめします。営業担当の方の対応もよいようで、アフターフォローも万全らしいのも助かりますね。
夏場に展示場と使用者宅訪問で家の説明を受けたのですが、その時は「全館床暖房なので冬場とても暖かいです」と推されてもピンと来ませんでした。冬場にもう一度展示場を訪れたのですが、確かに暖かかったけど展示用に電気代ガンガン使って暖かくしているのだと疑っていました。
しかし冬に差し掛かり床暖房のスイッチを入れた後に「言ってたことは本当だったのか!」と衝撃を受けました。外気温2℃でも薄い毛布1枚で眠れる部屋の暖かさ。
それなのに電気代もわずかで、気密性・断熱性の凄さと床暖房のありがたさに驚いています。暖かすぎて外の気温がわからなくなるのがちょっと難点かもしれません。
一条工務店の住まいは断熱性や気密性が高いうえに、床暖房も充実しています。特に寒い地域だと、冬場はどうしても光熱費がかさんでしまうものですが、一条工務店の住まいなら光熱費もかなり抑えられることが期待できます。こちらの方は当初は疑っていたようですが、実際に住んでみてその性能の高さに感動したようですね。
ヤマト住建
おすすめポイント➀
こだわりの断熱性能
おすすめポイント➁
耐震等級3の耐震構造
おすすめポイント➂
豊富な経験とアイデア
ヤマト住建の基本情報
会社名 | ヤマト住建株式会社 |
住所 | 〒651-0083 神戸市中央区浜辺通5丁目1番14号 神戸商工貿易センタービル18階 |
電話番号 | 078-230-0600 |
ヤマト住建は、暮らしが楽しくなるようなプランを多数用意しています。家族のライフスタイルに合った暮らしを、豊富な知識や経験に基づいて提案しています。
ヤマト住建の家づくりポリシー
ヤマト住建は、住まいを通してお客さんに喜んでもらえるように、長寿命・安い・広い・高性能・資産価値の高い家づくりを追求し、日本の住宅を世界基準にしていくことを使命としています。空気・水・素材・設計・価格の5つの観点から、健康で快適な環境づくりを追求し、体の健康と心の健康を融合させた新しい形の生活スタイルを提案します。
注文住宅・家づくりの流れ
注文住宅を購入する際には、まず住宅ローンの事前審査を行います。その後、土地探し、プラン打ち合わせ、見積りへと進みます。建物と土地の契約後は、地盤調査の実施、住宅ローンの本申し込みです。着工、各工程の検査および確認、竣工検査の順番に進められ、建物の引き渡しとなります。
保証とサポート
ヤマト住建では、末永く安心して住み続けてもらうために、引き渡し後の定期点検やアフターサービスにも力を入れています。長期保証期間はもちろんのこと、期間終了後も相談や要望に応えながらお客さんの暮らしをサポートします。
また、万が一のトラブルに備える安心の保証・保険制度も充実しているので安心です。アフターサポートサービスにも迅速に対応できるように、定期点検とは別に臨時訪問も行っているので、些細なことでも気軽に相談することが可能です。
ヤマト住建の施工事例
ヤマト住建の口コミ・評判
持ち家を持ちたいと考えていたので、どこに頼むのがふさわしいのかリサーチしました。実際に頼んだひとの評判がよかったので、ヤマト住建に頼むことにしました。
利用した感想としては、最初から最後まで担当の方が手配してくれたので、戸惑うことなく工程を進めることができました。けして押し付けることもなかったので、こちら側の要望も十分に聞いてもらえました。
基本的なコストはそれほど掛かりませんでしたが、オプションをいくつか追加していくうちに当初想定していた以上に費用がかかってしまったのは少し困りました。ですが家自体には満足しているのでよい買い物をしたと思っています。
最初から最後まで一貫して同じ担当の方が手配をしてくれたというのはありがたいですよね。途中で担当者の方が変わってしまうと、その都度引継ぎ作業が発生し、場合によっては伝達ミスなども起こってしまう恐れがあります。その点、ヤマト住建では一貫して対応してもらえるようなので心配ありませんね。
モデルハウスを見学したのがきっかけで、こちらへマイホームの建築を依頼することになりました。営業担当者の対応力が非常に高い会社ですね。
何度か打ち合わせをさせてもらいましたが、こちらの要望や気になる点などを丁寧に聞いてもらえるので、安心感があります。長期保証などのサポートが充実していたことも、こちらの会社を選んだ決め手となりました。
価格面も妥当なラインだと思います。営業担当者が価格に関しても努力してくれたので、納得できる範囲内に収まりました。友達紹介制度があるので、仲のよい友達にもおすすめしたいと考えています。
営業担当者の対応力がとても高いというのは信頼できそうですね。打ち合わせをしていく中で要望などを丁寧に聞いてもらえたそうなので、要望がうまく伝わらないのではないかという心配はしなくてもよさそうです。長期保証なども充実しており、価格面も妥当だということなので、そういった部分も助かります。
デザインと性能を両立!オーダーメイドの家づくり
注文住宅がすべてフルオーダーとは限らない!
注文住宅といえば間取りや壁紙の色、床材など、すべてを0の状態から決めていく家づくりをイメージする方は多いのではないでしょうか。そのような建て方はフルオーダー住宅と呼ばれていますが、実際の注文住宅メーカーのなかにはフルオーダーでなくセミオーダー住宅のみを扱っているケースが少なくありません。
【その他】兵庫の注文住宅メーカー一覧
まとめ
神戸市でおすすめの注文住宅業者3選を紹介しました。注文住宅業者は、同じ予算内でもできることが異なり、得意としている工法や保証内容などにも違いがあります。どこの業者を選ぶかによって、家づくりの結果は大きく変わります。そのため、注文住宅業者を選ぶ際には、複数の業者を比較することが大切です。注文住宅は一生に一度の大きな買い物ですので、慎重に比較しながら希望に合った業者を選びましょう。
管理人情報
はじめまして。こちらのサイトをご覧になっているということは、注文住宅業者をお探しされていることでしょう。
私は40代で、住宅業界に長年携わってきた者です。これまで数多くの注文住宅を手がけてきた経験から、お客様が理想の家を建てるためにはどのような業者選びが大切か、そしてどのようなポイントに気を付けるべきかを実感しています。
自分自身も家を建てる際に、業者選びや価格、デザイン、アフターサービスなど、多くの要素を比較し、検討した経験があります。この経験を元に、当サイトでは、信頼できる注文住宅業者を厳選して紹介し、また、家づくりに役立つ情報をお届けしています。
お家づくりは一生に一度の大きな決断ですから、少しでも皆様のお役に立てるよう、最新の情報や、実際の体験談を交えたアドバイスをお伝えできればと思っています。サイト内で取り上げている業者や情報が、皆様の理想の住まい作りに少しでも貢献できることを願っています。